忙しくてもおいしいごはんを作りたいのだ

muutaru.exblog.jp
ブログトップ

2018年 09月 25日 ( 1 )


2018年 09月 25日

基準をもつこと

一回の食事には、普段意識しているいないに関わらず、
現実と情緒という大量の情報がやりとりされています。
これが毎日、複数回繰り返されて、食べる人に
経験として蓄積されていきます。
この情報のやり取りが、子供の情操を育てます。

そして情操のやり取りからデーターとして
身体に蓄積したものによって、
物事を判断する基準を持つことになります。
自分の中で揺らぐ事のない、変化しない、
「定数」が生まれるのです。

経験が無ければこの定数は持つことができません。
定数がなければ比較できませんから、
判断ができない事になります。

・・・・・・・・・・・・・・

じっくり考えるのではありません、
その判断を無意識のうちに一瞬にしてやるのです。
それは直観です。

・・・・・・・・・・・・・・・

「定数」は食べ物に対する判断力だけでなく、
人間を見る目、ものの良し悪しの区別、
本物と偽物を見分ける力、想像力を養う根幹
にもなってくると思います。

それは子供が大人になった時、生きる力として
現れ、良き思い出とともに、将来繰り返し
要求される判断を間違いないものと
するのではないでしょうか。



土井先生の
「一汁一菜でよいという提案」から一部抜粋。
決して毎食きちんと作りましょうという
お話ではありませんでした。

毎日のご飯作りは大変だけど、そのやっている
事の意味にこんな事があったんだと、
忘れない方がよいと思って自分用にメモしました。

[PR]

by muutaru | 2018-09-25 05:36 | 一言メモ | Trackback | Comments(0)