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忙しくてもおいしいごはんを作りたいのだ

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2007年 05月 22日

鮭の南蛮酢 登紀子ばあばバージョン

もう5年以上前に登紀子ばあばが
「今日の料理」で紹介していた
ちょっと特徴がある南蛮漬け
きれいで大好きなのですが
雑誌の切り抜きのレシピだけでは
無くしそうで不安なので
こちらにかきこ 

そのまま記載しちゃいます
零細ブログなのでお許しを~(必殺だな)

特徴的というのは、野菜を南蛮酢に漬け込まず
ハリハリ感と鮮やかな色を残した
サラダ感覚の仕上がりにするのです

鮭の南蛮酢 登紀子ばあばバージョン_e0087277_20311593.jpg(材料 4人分)
生さけ  4切れ
セロリ  1本
人参   大1/3本
ねぎ   1本
水菜   2~3株
塩・こしょう・片栗粉・揚げ油



<南蛮酢> 
塩    小さじ1
こしょう 少々
酢    2/3カップ
薄口しょうゆ 大さじ1 
だし   1カップ
赤唐辛子 1本(小口切り)

1 鮭は5mm厚さに食べやすくそぎ切りにし塩こしょう
2 セロリ・にんじんは4cm長さの短冊切り
3 ねぎは芯を外して4cm長さ5mm幅の細切り、水菜な4cmに切る
4 バットに南蛮酢の材料を順に入れよく混ぜる
  (今回南蛮酢は独自でもう少しマイルドにしました)

鮭の南蛮酢 登紀子ばあばバージョン_e0087277_2038510.jpgバットの下に厚手のふきんを入れて傾ける

鮭は片栗粉をはたき180度の油で
こんがり揚げる
2~3回に分けるとよい




揚げたてを南蛮酢に浸し
上に野菜を固いものからのせる

今回バットが浅すぎて
野菜が酢に浸っていませんが
本来はここで水菜以外は
1度浸るのが正解です




それを斜面の上へ移動し
次の揚げたてを斜面下の
南蛮酢に漬けて同じく繰り返す



また同じく

上に移動する時、野菜が下に
いくらか落ちますが
それもまたよし 
とにかく野菜を漬けっぱなしは
セロリも水菜も茶色くへなっと
してしまうのです


最後はバットを平らに戻して
待機状態

これならおもてなしでも
前日から作っておいて安心~



鮭の南蛮酢 登紀子ばあばバージョン_e0087277_20494415.jpg完成でーす
このさわやかな色合いが
とっても好きなのです
野菜がしょっぱくならないので
サラダ感覚でモリモリいけます

ひじょーにめんどうですけどね
野菜を1度は浸したいとなると
やはりこの方法になるのです


鮭の南蛮酢 登紀子ばあばバージョン_e0087277_20525979.jpgところでこちら 
去年の12月1日まで使っていた
FUJIFILMのFinePix 40iで撮ったもの
けっこう古いデジカメです
上はSONY Cyber shot DSC-W5
画質は明らかに上が
キレイなのですが(200万画素と510万画素の違い)
muutaruが好きなのは
少しふんわりした感じのこちら

でも壊れて半年も動かなかったのです
数日電池を抜いてみたりしてもダメ

ところが昨夜dinoさんの記事でこのデジカメを思い出し
名残惜しくて引っ張り出してきました
そしておもむろにシャーペンでツンツンしたら
動いたのでーす うぉ~!
レンズシャッターが閉まらなかったのですが
パチクリ瞬き絶好調です もう感動
おかえり~っ FinePix 40i 涙

またFinePix でしばらくいきまーす
勝手にどうぞ
ブログって誰も聞いてくれない独り言を
えんえんと呟けるからいいのだな~**

by muutaru | 2007-05-22 20:48 | メイン | Comments(2)
Commented by matsunyan at 2007-05-22 21:19
いやいや、聞いてますぞよ~。
って、muutaruさん、今さらなんですけどリンクさせてもらっていいですか?
もうお願いした気になっていたのですがまだでした。
脳細胞の衰退が激しい今日このごろ。ぐすん。
登紀子ばぁばレシピ、さっそく私もやってみます。しゃきしゃきおいしそっ♪
Commented by muutaru at 2007-05-23 17:36
> matsunyanさん
はっ 光栄でございます! ありがとうございまーす
こちらこそよろしくお願い致します♪リンクさせて頂きます~
南蛮酢はお好みの味でどうぞ☆ 
最近にんじんが少し甘い味だけで本来の味がしないと感じるのは
気のせいでしょうか それほど得意ではないものの
少し寂しい気がします・・・
オニオンスライスも新玉ならこの方法ですると
白さが生かされてキレイかもしれませんね~**
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