2014年 07月 28日
「想い出は、何となく できるものでなく 誰かの努力でできるもの」 行正さんのFOOD DAYSの 7月20日の記事にあった 一節です 夏祭り、炎天下の下1日中 交通整理のために 交差点に立っていた お向かいのおじちゃん 夜祭も終盤、子供が皆ステージに上がって 提灯の明かりに照らされながら 声高らにアナユキを大合唱する向こうで テントの下に集まり「やれやれ」と一服する 町内会の皆様方。 そんな光景を見るたび行正さんの この一節が浮かび上がり 胸がギュッと切なくなりました。 そうだな・・・真夏も真冬も眠い時も・・・ 遊んであげるのが辛い時は多々あるけれど そうした努力の時間は思い出として子供の心に刻まれるんだな・・・
by muutaru
| 2014-07-28 05:46
| その他
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Comments(2)
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by
mariko
at 2014-07-29 04:10
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そうですね…子供の成長過程では、
いろんな方にお世話になっていますから… 手塩にかけると言いますが、大切な事ですね。
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muutaru at 2014-07-29 05:35
> marikoさん
ほんとうですね。 まるで親戚かのようによその子を気にかけてくれるご近所の方々。 昨日朝も出勤で歩いていましたら、お祭りの出店で 店番をしていたおじちゃまが道のゴミ拾いをしていました。 また胸がギュッと熱くなってしまって・・・。 そうして誰かの努力でキラキラの思い出を作って心にのこった分 その子は将来それを誰かに返そうと思うのではないかなと 思いました。そうして裏方で働いてくれている人の事は しっかり子供に話していきたいなと思いました☆ |
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