2005年 11月 25日
(材料 2人分) 20~30分 鶏骨付きブツ切り 6個程(200g) 大根 1/2本程 酒 1/3カップ みりん 大さじ2 しょうゆ 大さじ2 赤唐辛子 1本 しょうが 適宜 ごま油 適宜 1 ごま油を熱ししょうが薄切り1枚と鶏肉を入れ、肉がきつね色になるまで炒める 2 乱切りにした大根も入れ、よく炒める (というので皮はむかず) 3 調味料、赤とうがらしを入れ、水をひたひたになるまで入れる 4 落し蓋をして水分がなくなるまで中弱火で煮る *有元葉子さんのレシピ参考、分量は2人分に変更 最後水に放った針しょうがを山盛りにもっててもっとセレブ** こちらのレシピのテーマはだしがなくても、おいしい煮物がたべたいです。 有元さんは参考文献「家族のごはん作り 1」でこうおしゃってます。 「だしがとってなくても、味の出る素材を把握していればあわてることはありません。 たとえば最初に油で肉をよく炒めれば、こくが出て、それがおいしい煮物の素になります。 だしをとるのが面倒だからインスタントで、という発想はやめましょう。 インスタントのだしの素でおいしい料理は作れません。」 キツパリ あわわわ、私はたまに使うけどその辺りの実感がまだ定かでないので この年末実家に帰ったら、「ちゃんとだし」「インスタントだし」「素材だしのみ」 で久々の*今日の実験*やってみよう~♪ こちらのレシピ 「日本酒は臆せず、煮汁のほとんどになってもいいくらいにたっぷり」 とある。臆すんだな~これが。 だって大切な大切な「こんにちは料理酒」(10/13up) 料理酒っていわゆるそれと違うんだいっ!!! 色は琥珀色、立ち上る香りは正月のお屠蘇を彷彿とさせ、 瞬時に「春の海」が頭の中を流れ出すという魅惑的な 「料理の料理による料理のための酒」なのだ (しつこい?) でも普段海外旅行も行かずブランド物も持たない私、このくらいのぜいたくは… トポトポトポ~たっぷりと… 立ち上る酒の華々しいアロマ、の次に出てきました~ 骨ジュースと大根ジュース。 「こんにちは・・」を使うと心なしかトロ味を帯びる。 みりんと同じく濃厚なアミノ酸の効果だ。 う~ん、テリテリでうま! 明日はもっと染みておいしいよ~ お肉もホロッと柔らかい。全く物足りない感ありませんし、むしろ濃厚。 調味料はちゃんとした物を選ぼ~う やっと門戸をたたいてみました、 ドライトマト,ていうかまだ買っただけ。 仲良くなれますように♪
by muutaru
| 2005-11-25 19:27
| メイン
|
ファン申請 |
||