2005年 11月 01日
(材料) 一鍋分 45分 米 1カップ にんにく 1玉 豚もも薄ぎり 3まい 牛乳 1カップ しお 適宜 水 11カップ 1 米をとぎ、鍋に水と皮をむいたにんにくと1口サイズに切った肉を入れ40分ほど煮込む 2 牛乳を加え、塩で味を整える しょうゆ、豆板醤、パクチー、煮卵を添えて *平野レミさんのレシピ参考* このレシピに出会ったのは確か5年以上前、雑誌の切り抜きか何かで取っておいた のに消息不明になってました。 その頃は確か「牛乳粥」というちょっと食欲をそそらない名前で、 鶏骨付きもも一本丸ごと使い、まさにレミさんらしく ドーン、バ~ン、ボーン みたいなノリの作り方だったと思います。 でもとてもおいしくてたまに思い出すものの、 レシピを掘り出すのがめんどうでそのままに。 しかし先日、な!なんと!偶然再会できました、違う人の本の中で。 普段タレントさんの本は全く買わないのですが、たまたま衝動買いした石田ゆり子さんの 「旅と小鳥と金木犀」というエッセイのなかに紹介されていたのです。 「あまりに簡単でかつおいしいので、私はもうとりこ」とあります、まさにそのとおり。 でも、時をへて名前も材料も石田ゆり子さんも作ってみようと思うような 少し落ち着いたレシピに成長してました。 ただにんにく1玉ってところがレミさんらしい、お好みで加減です。 あと、牛乳??と抵抗を持たれるかもしれないけれど、絶対入れるとおいしい! 私は全て半量で作りました、ほっぺがポッポとほてってきます。 かぜをひきそうな、またはひいた時にはさらにありがた~いお粥です。 にんにくはトロトロに柔らかくなっているので、鍋の中でつぶしてしまってもOK しょうゆと豆板醤はぜひ
by muutaru
| 2005-11-01 19:40
| 主食
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Comments(3)
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katorin2002 at 2005-11-02 11:26
へぇ〜お粥ににんにくかぁ。いいかもね。っていうか確実に美味しそう〜やったこと無いぞ〜こんど作ろっと。レシピアップしてくれてありがとうです。
にんにく、と言えば朝「はなまる」でなんかやってたよ(時計代わりのテレビがつけてあるので、内容まで見てなかったりする)。 石田ゆり子さん、稟としていて素敵ですよね。 ル・クルはネットで購入しました!たまたま安くなってたの。 本当はストーブの鍋にしようかなと思って(真剣に何年もストーブかル・クレか考えました)、最後まで悩んだけど・・・ル・クレに!そうそう、グレーのがあります。以前私のブログに書いたカミヤベーカリーさんには、白とグレーが並んでいて、ステキでした☆ それにしても、ル・クレ、優秀ですよね。適当に作ってもうんまいです。
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muutaru at 2005-11-02 18:05
友達が当時渡していたレシピの確認をしてくれたところ、以前はやはり鶏の骨付きモモを入れ、最後取り出し骨を外して裂いてトッピングでした。
確かに、40分も煮込むと豚ロースは出がらしになってしまうので、鶏を使うほうがさらに上を行く感じですが、おかゆがたっぷり付いた熱々のを取り出して裂くのはひと手間なので、その辺りは気分次第ですね~。 ル・クルってほんと重宝です!柔らかくって味がまるーく仕上がりますよね♪びつくりの連続です。でもまだいわゆる「スネを…」とか「かたまりを…」とかル・クルの本領発揮のレシピは作った事がないんです~ 今年は「スネ」辺りに挑戦して、もっと深くル・クルはまりたい2005の冬です。
こんにちわ。初めまして。にんにく粥の作り方を捜していたらたどり着きました。
昨夜は豚肉を鳥の手羽中にして作ったら美味でした。風邪をひいていたので牛乳と一緒に生姜とネギのみじん切りを加えて作りました。 おいしくて簡単なレシピをありがとうございます。 |
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