人気ブログランキング | 話題のタグを見る

忙しくてもおいしいごはんを作りたいのだ

muutaru.exblog.jp
ブログトップ
2024年 02月 06日

小松菜、茹でるよりも炒める?

小松菜、茹でるよりも炒める?_e0087277_20102636.jpg













小松菜、結局和え物にするにも、
茹でた小松菜を和えるより
炒めて塩で味付けしたのを和え物なり
何なりにした方がおいしいかも~なんて
最近感じています。

写真は有本さんのレシピに習い、
油揚げを油で炒め、酒と醤油で味付けした後、
小松菜をザッと炒め合わせたところ。

油揚げをお肉代わりに、というところです。
副菜ならこれで立派な1品に。

今夜も塩炒めにした小松菜を
粗熱を取ってツナマヨで和えたのですが。

あまり我が家で人気のない小松菜が
この2品の時は特にクレームなし。

茎の太い部分も茹でた場合よりおいしい。

茹でるより味は濃いはずなのですが、
いつも言われる苦い~が出ませんでした。
油の効果?

小松菜と菜種油って親戚みたいなもので
相性もとても良いハズなんですよね。

ということで、小松菜はとりあえず
塩炒めにしてから色々に展開してみることにします。

3月上旬にすぐ近所へなのですが、
引っ越しの予定のため、
保存食、冷凍食品使い切りの
冷蔵庫空っぽを目指せ!の2月となります。



# by muutaru | 2024-02-06 20:23 | Comments(0)
2024年 02月 03日

三國シェフの冬キャベツの食べるスープ

三國シェフの冬キャベツの食べるスープ_e0087277_20010644.jpg













https://www.youtube.com/watch?v=pdm8dGde8EM
レシピはこちら↑

中華でもされる技法だと思いますが、
ひき肉に水を加えて加熱しながら混ぜていると
初め白濁している水分がみるみる透き通っていき、
ひき肉からよいお出汁が取れてスッキリおいしい
スープの完成です。

そこに冬キャベツをたっぷりインして
卵白でボリュームを追加、
さらに卵黄を上に乗せますが、
今回大人用は卵黄なし。

シンプルに鶏とキャベツと卵だけの組み合わせが
こんなにおいしい食べるスープになるとは。

特に冬キャベツの外葉は大きくて立派で
使わないのはもったいないけどやや固いので、
こちらのレシピで気軽にスープに使えてしまうのは
すごくいい!

キャベツはファイトケミカルが豊富だそうなので
感染症の流行るこの時期、生姜とともに
免疫力がアップしてくれそうなことからも、
今の時期ぜひ!なスープですね。

三國シェフ、ステキなレシピをありがとうございます☆


# by muutaru | 2024-02-03 20:14 | スープ | Comments(0)
2024年 02月 01日

小学生の水筒カバーとしてはかなりかわいいこちら

小学生の水筒カバーとしてはかなりかわいいこちら_e0087277_20004493.jpg


















長女が見つけてきた水筒カバー、かわいい。
これが机の上やロッカーからじっと見ていると
思うとかなりかわいい。

気に入っていたノートの液晶を割られた
気分としてはまさにこんな顔の状態のわたくしですが。

別のパソコンで少しいつもの環境が整いつつあります。



# by muutaru | 2024-02-01 20:01 | Comments(0)
2024年 01月 26日

こどもにノートパソコンを壊されました

こどもにノートパソコンを壊されました_e0087277_20044622.jpg













とても気に入って使っていた14インチのノート。

タブレットに馴染みの深い今の子達は
ノートとタブレットの違いがいまいち分かっていないような。
我が家の子どもだけかもしれませんが。

好き勝手持ち歩くし、持ち方もぞんざい。
何度もその扱いは止めて、と言うも伝わらず。

液晶の部分だけ持って持ち歩きヒンジが割れ、
液晶に指をついて支えたと思われ、ついにこの状態に。

あんなに止めてと言い続けていたのにスルー。
結果としてこういうことになり。

正直怒る気にもなりませんが、
もう2度とノートはあなたたちには使わせないという
母の誓いは堅いのでした。

しかし微かに思ったのは、ああ、タブレットは
画面にいくら触っても問題ないもんね。
液晶とタブレットの違いが分からなかったのかもね、と。

いい?液晶は割れるんですよ。
そう言いましたよね、実際そうならないと
理解できなかったのかもしれませんが。

ほんと原たつのり(でた(-_-))



# by muutaru | 2024-01-26 20:20 | その他 | Comments(0)
2024年 01月 25日

いんげんおかか

いんげんおかか_e0087277_07221170.jpg















有本さんのレシピ
https://www.fujingaho.jp/gourmet/recipe/a32762480/yokoarimoto-natsurecipes-200616/

こどもの頃、食の細かった有本さんが
これならごはんをもりもり食べるので
お母様がよく作ったという思い入れの強いレシピとのこと。

いんげんの小口切りを酒と醤油で煮て
かつお節をたっぷり。

ほんとそれだけ。
なのにしみじみごはんに合ういいお惣菜。

やはり緑の濃い野菜と青魚の旨味が
ぴったりの相性な故なのでしょう。

生姜やごま油の風味を効かせてみたり、
アレンジも色々思いうかびます。

4月からの高校生男子弁当に向けて、
お弁当に使えるお惣菜について、
かなり意識が高まりつつあります。

3色そぼろごはんの時も緑はこれでいい気がする。

こちらのレシピ、9品目?
その他も気になりチェック。

きゅうりと切干大根のごま酢和え
https://www.fujingaho.jp/gourmet/recipe/a32750485/yokoarimoto-natsurecipes-200611/

焼き鳥と焼き野菜
https://www.fujingaho.jp/gourmet/recipe/a32750489/yokoarimoto-natsurecipes-200610/

夏野菜の味噌炒め
https://www.fujingaho.jp/gourmet/recipe/a32738868/yokoarimoto-natsurecipes-200609/

これらが作り置きメインの我が家では重宝しそう。

有本さんのレシピ、酒と醤油、酒と味噌だけ、
のシンプルな味付けで十分なおいしい1品が完成する
というメッセージを感じます。

そういうことなのかな、そこを原点に気分で甘味を加えたり、
香味を加えたりすればよいということ?

レシピごとの調味料の配合なんて、
何度やっても全然覚えられる気がしない。
そこがモヤ~としていると、なかなか2度目
作ろうというところに至らない。

原則がある様な気がしていましたが、
何となく見えてきた?かな?

酒と塩
酒と醤油
酒と味噌

これらと場合により油が加熱で乳化すればおいしいソースに・・・

基本はそこ?・・・・・



# by muutaru | 2024-01-25 07:56 | サブおかず | Comments(0)