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忙しくてもおいしいごはんを作りたいのだ

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2008年 12月 03日

さつま汁

さつま汁_e0087277_20171037.jpgこちらの番組も見ていながら
ブログへ登場させるのは
初めてかもしれません

上沼恵美子のおしゃべりクッキング

定番のお汁ですが初耳のコツが
2つほどあったのでメモします☆

レシピはこちら さつま汁


さつま汁というのは鶏を使うのだと思いますが
鶏に ガーリックパウダーを少々 ふります
食べて納得、味噌ベースの汁の中で
なじみにくそうな鶏に下味が付いたようです♪
他のスープの時も応用できそうです

それと常々汁ものを作るとき
具を炒めたら水を入れるか湯を入れて
時間短縮するべきかが悩みどころ・・・でも
冷たい出汁から煮ると、うま味が出やすい
水から煮ると汁に味が出やすいとは聞いていましたが
今回の説明では「温度差があるほど」と言っていました
特にじゃがいもはそうなのだそうです

なので具を炒める時、どこまで炒めるか迷うところですが
チャチャッと油を回す程度でなく
じっくり芯までアツアツに温まるまで
というのが目処になりそうだな、と思いました

by muutaru | 2008-12-03 20:36 | スープ | Comments(2)
Commented by mariko at 2008-12-05 08:36 x
「温度差があるほど・・・」納得!
料理って奥が深いですね?
煮物・スープは煮込むと思いがちですが、
一旦・冷まして置くこれが味がしみ込むという、
少し話しはずれますが、最近「肉じゃが」を、
フライパン(少し深めの)で作り、
こっくりとして肉が柔らかく、じゃがいもが煮崩れず、
しかも短時間で出来る事に眼からうろこでした!
muutaru殿はご存知でしたか?
いや~料理って日々新発見の連続ですなぁ~
Commented by muutaru at 2008-12-05 12:47
> marikoさん
ガッテンいただけましたでしょうか!
謎を解く鍵は「温度差」でしたねー ふむふむ
そうなんですよね、煮込むのは柔らかくするため
味を染み込ませるためには冷ます、ですネ☆

肉じゃがは確かケンタロウさんがフライパンで
炒め煮のような作り方を紹介している本を幾つか
もっている記憶があります
ミーハーで目新しいものばかり作っているので
そういえばあえて肉じゃがを久しく作っていないかもしれません・・・
お料理好きなんです、なんて言っていながら「肉じゃがが作れない」
なんて驚かれるだろうな~ 改めて目を通してみたいと思います♪

ほんとにっ 毎日新しい学習の連続でほんと楽しいです♡
しかも自分だけでなく家族も喜んでくれますからね
こんなステキな事ってなかなかないんじゃないかと
思います でもキライな人ってほんとキライですよね
その差が激しいのがまた料理の不思議なところです
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