2008年 12月 03日
こちらの番組も見ていながら ブログへ登場させるのは 初めてかもしれません 上沼恵美子のおしゃべりクッキング 定番のお汁ですが初耳のコツが 2つほどあったのでメモします☆ レシピはこちら さつま汁 さつま汁というのは鶏を使うのだと思いますが 鶏に ガーリックパウダーを少々 ふります 食べて納得、味噌ベースの汁の中で なじみにくそうな鶏に下味が付いたようです♪ 他のスープの時も応用できそうです それと常々汁ものを作るとき 具を炒めたら水を入れるか湯を入れて 時間短縮するべきかが悩みどころ・・・でも 冷たい出汁から煮ると、うま味が出やすい 水から煮ると汁に味が出やすいとは聞いていましたが 今回の説明では「温度差があるほど」と言っていました 特にじゃがいもはそうなのだそうです なので具を炒める時、どこまで炒めるか迷うところですが チャチャッと油を回す程度でなく じっくり芯までアツアツに温まるまで というのが目処になりそうだな、と思いました
by muutaru
| 2008-12-03 20:36
| スープ
|
Comments(2)
Commented
by
mariko
at 2008-12-05 08:36
x
「温度差があるほど・・・」納得!
料理って奥が深いですね? 煮物・スープは煮込むと思いがちですが、 一旦・冷まして置くこれが味がしみ込むという、 少し話しはずれますが、最近「肉じゃが」を、 フライパン(少し深めの)で作り、 こっくりとして肉が柔らかく、じゃがいもが煮崩れず、 しかも短時間で出来る事に眼からうろこでした! muutaru殿はご存知でしたか? いや~料理って日々新発見の連続ですなぁ~
0
Commented
by
muutaru at 2008-12-05 12:47
> marikoさん
ガッテンいただけましたでしょうか! 謎を解く鍵は「温度差」でしたねー ふむふむ そうなんですよね、煮込むのは柔らかくするため 味を染み込ませるためには冷ます、ですネ☆ 肉じゃがは確かケンタロウさんがフライパンで 炒め煮のような作り方を紹介している本を幾つか もっている記憶があります ミーハーで目新しいものばかり作っているので そういえばあえて肉じゃがを久しく作っていないかもしれません・・・ お料理好きなんです、なんて言っていながら「肉じゃがが作れない」 なんて驚かれるだろうな~ 改めて目を通してみたいと思います♪ ほんとにっ 毎日新しい学習の連続でほんと楽しいです♡ しかも自分だけでなく家族も喜んでくれますからね こんなステキな事ってなかなかないんじゃないかと 思います でもキライな人ってほんとキライですよね その差が激しいのがまた料理の不思議なところです |
ファン申請 |
||