2005年 11月 23日
(材料 4人分) 前日より下準備要 翌日は75分 白いんげん(乾燥) 150g ローリエ 2枚 粒マスタード 大さじ2 牛乳 50ml 生クリーム 200ml 塩、こしょう 少々 オリーブオイル 小さじ2 1 豆は前日から水に漬ける 2 水を切り、かぶる程度の水とロリーエを入れ蓋をして火にかける 3 煮立ったら弱火にし、蓋をずらしあくを取りつつ50~60分柔らかくなるまで煮る (途中足りなければ水を足し、かぶるくらいの水位を保つ) 4 煮えたら煮汁を捨て鍋に戻し、牛乳、生クリーム、塩、オリーブ油を加えて 煮立たぬよう10分ほど煮る 5 マスタードとこしょうを加え豆を傷つけぬようそっと混ぜ、2~3分で火を止める *長尾智子さんのレシピ参考 私は4以降は2人分で挑戦、でも牛乳、クリームは半量の1.5倍増し程度がよいかも 余った豆は1回分づつゆで汁と共に冷凍で マスタードと荒びきこしょうの風味が生きた濃厚な1品、ウマッ ヽ( ´ ▽ ` )ノ 長尾さんの本を買ってから、絶対やってみたかったレシピ。 祭日を待っていたのだ! ホントは[ばーさんがじさんに作る食卓」に出ていた、スネ肉と玉ねぎのミジョテ(*) もしたかったのだけど、昨日の買出しでななな、なぬ!100g390円??? 少し前にチェックした時100円じゃなかった??? また幻覚を見たかっ! 黒毛和牛でなくって良いのだけど「当店ではこの1種類しかございません」 ピシャリッ・・・。 レシピでは800g使うのだ、始めてのミジョテだしレシピに忠実にでないと 自信ない・・・ってことであえなく退散。 でも白花豆(=白いんげん?)が予想以上に主役に近いパンチでよかった♪ メインを合わせるなら、バルサミコなどで主役に酸味を利かせてがおすすめだそうです。 (*)ミジョテ mijoter 弱い火加減でじっっくり火を通す お鍋の中の蒸気の循環、火を止めてからの余熱での変化 など仕上げに影響するいくつかのポイントがある。 そろそろ年末の準備始めなきゃ~ という事で買ってきました 「器と暮らす 中川ちえ著」 muutaruの年末の準備とは こたつむりのエサ、本を買い込む事と 年賀状、大掃除しかないのでーす。 まだまだ読んじゃダメ クローゼットの中で寝かしときます。
by muutaru
| 2005-11-23 19:55
| サブおかず
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Comments(2)
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katorin2002 at 2005-11-25 10:49
豆好きだよー。
自分の中で余裕がなくなってると、戻す作業までおっくうに。 でも余裕がある時はその戻している時間も好き。 勝手なカトです(笑)ただ、前日に水につけておけば、 かしこい豆さんたちは戻ってくれるのにね。 白くてつやつやふっくらしていて、おいしそうだね。 あ、ちえさんの本も手に入れたのね。いよいよこたつむりか(笑)
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muutaru at 2005-11-25 19:37
豆料理って「豆を食べたい」というより、
「豆を使いたい」って気分になってやっている気がするな~。 明日はゆっくりという日の前夜、豆を戻す自分に酔う感じ? が多くを占めているような…うん、その雰囲気に酔っているに違いない! |
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