2005年 10月 10日
1人分 15分 (材料) とりもも 1まい 長ねぎ 1本 にんにく 1/2かけ すりおろす 塩 小さじ1/2 ごま油 1 鶏にくは厚い所を切り開いて厚みを均一にし、にんにく、塩を全体にすり込む 2 長ねぎは太めの線切り 3 油を熱し鶏肉を皮目から焼いてしっかり焼き色を付け、上下を返して弱火にし5分ほど フタをしてじっくり火を通す。取り出す。 4 そのままフライパンにねぎを入れ、強火でしんなりするまで炒める 5 鶏肉を食べやすく切り、ねぎをのせる 高山なおみさんのレシピ参考 鶏を焼いて出た旨みのある脂でねぎを焼くのがポイントのレシピ。 「鶏・ごま油・ねぎ・塩」のゴールデンコンビ、シンプルながら外れなし。 肉の脂で塩が流れるので、塩は少し強めでもいいかもしれない。 鶏を出した後、フライパンにこげの様なものが残ったので「これは旨味なのか、 ただの焦げなのか…」が悩ましく、結局半分だけふき取ってみた。 だいじょうぶ!こげくさくない、たぶんこれも旨味なのだ。 ねぎの緑の部分も少し入れると色合いがきれいっ 「なすのしぎ焼き」 これはサブおかずに困った時のオハコ。なすを多目の油で炒めて、酒、みそ、さとうを甘辛く焼きからめたもの。 今回はピーマンを入れたけど豚肉も合う。 ナスのみ4本の場合 酒 大さじ2 みそ 大さじ1半 さとう 大さじ1半 ほど。今回参考にした藤井恵さんのレシピではしょうゆ少々を入れてさらに香ばしさアーップ なすって油をどんどん吸ってしまってあせるけど、さらに炒め続けると次第に水分とともに外に 出てくるんだそうです。そこまでするとなすにもいい焼き色が付いておいしそう 焼き色というのは「味」としてとらえるのだそうです。
by muutaru
| 2005-10-10 17:56
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